大変ご無沙汰しています
2020年 08月 24日
大変ご無沙汰しています。
コロナの収束の目処も立たない今日、皆様が無事でいられることを祈っています。かめちゃんは残念ながら去年の1月13日に天国に召されました。だんだんご飯が食べられなくなり、もうそろそろかなあとは思っていたのですが、居なくなってしまうとまさに胸にポッカリと穴が開いたように寂しい思いをしました。しばらくは、姿は見えないけれど気配を感じる事があって、あーおかあちゃんに会いに来てくれたんやなあと思うこともありました。かめちゃんは穏やかで甘えたで優しくて素晴らしい12年ちょっとを過ごさせてもらいました。感謝です。
コロナ感染が増え始め、3月の2週目からおとうちゃんも私も自宅勤務になりました。毎日の通勤に往復2時間かかっていたので、その時間がなくなり仕事の合間に洗濯機を回したり食事の下ごしらえや庭の水やりなどで気分転換も出来て、気持ち的にも大分余裕が出て来ました。昼食の後はおとうちゃんと家の周りを30分くらい散歩したり、外食もしないので以前より健康的な生活になったと思います。
一日中家にいられる今が新しい猫を飼うチャンスやなと思えて来て、かめちゃんをなくしたときの悲しみを引きずっているおとうちゃんを説得し、5月くらいからネットで猫探しを始めました。しかし娯楽が激減した今皆考えることは同じのようで、申し込みをしても引き取られた後だった事が続きました。そこでコミュニティーサイトのクレイグスリストで猫探しをしたところ、2週間くらいでトントン拍子希望にぴったりの猫を見つける事が出来ました。シアトルの動物病院の先生が開いてるワシントン州東支店に持ち込まれた母娘猫の母の方をアダプトする事が出来たのです。2週間前に避妊手術を受けた後引き取りました。最初の2日はトイレに隠れて出て来ませんでしたが、3日目にウチは安全と気付いたようで今では勝手気ままに歩き回って好きなところで昼寝をしたりしています。
名前はプージャ(Pooja)とつけました。ある日おとうちゃんが会社のオンライントレイニングの時にインド人の女の人の名前がプージャだったという話を聞き、その瞬間次の猫の名前はプージャと決めていました。ヒンドゥー語で祈りの儀式という意味だそうです。始めてプージャの写真を見た時一瞬ちくわちゃんはどうかなと思いましたが、おとうちゃんに却下されました。
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by KometMay
| 2020-08-24 10:01
| ごあいさつ